卓球女子が中国に敗れ銀メダル⁈

卓球女子が中国に敗れ銀メダル⁈

卓球女子が卓球世界選手権団体戦で惜しくも銀メダルに輝いたそうです。
決勝の相手は卓球王国、中国。
3ー0のストレート負けだったそうですが、二番手を務めた石川選手は「今までの自分の中で一番良い試合だった。勝てる試合だったからメダルより悔しさが大きい。」と述べていたそうです。

一番手を務めたのは福原愛選手。
ストレート負けはしたが、終盤は世界ランク一位の劉詩ウェンと互角のスピード勝負を繰り広げた。
二番手は前述のとおり石川佳純選手。
ロンドンオリンピック金メダルの李暁霞に勝利まであと二点の大接戦で逆転負け。
三番手は伊藤美誠選手。
現世界女王の丁寧から1ゲームを先取して、スポンサーを務める中国企業の社員が埋め尽くした会場を驚かせた。

初めて主将としてチームを引っ張った福原選手は「これまでの団体戦の中で一番悔しいメダル。リオで借りを返して、恩返しをしたい」と述べたそうです。

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