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赤面症 経験者がおすすめする治療法 [医学]

この記事をご覧になっているということはおそらくあなた自身も赤面症なのでしょう。
僕は赤面症の影響で多汗症、視線恐怖症を患い、高校を中退した経歴を持っています。

そもそも赤面症とは、、、、
人前で顔が赤くなることで悩む赤面症は赤面恐怖症とも言われます。
対人恐怖の中でも多汗症や視線恐怖と共に特に多く見られる症状の一つになります。

赤面症は人前で顔が赤くなってしまう、赤みをおびるという形で現れる症状ですが、人によっては、頬が赤くなることが悩みだったり、耳たぶが赤くなることが悩みだったりと、赤くなる場所は人によって様々です。

若い人であれば自分と同年代の異性の前で赤面の症状が起こり、会社員であれば苦手な上司とか、学生であれば担当の先生とか、自分にとって影響が大きいと感じる相手に赤面症の症状が起こる場合が多いものです。

「赤面症 治療法」と検索すると、いろいろな情報がでてくると思います。
例えば、深呼吸や手のツボを押すとか。
当然僕も実践し、ほとんど無意味だとわかりました。

そして僕が最終的にたどり着いたのは、自分にあった治療法で長期的に治していくという方法です。
僕は前述のとおり赤面症だけでなく視線恐怖症を患っていたので、家を出ることさえできない状態でした。
しかし、僕はこの状態を「変えたい!」と思っていたので無理をしてでも、1日30分だけでも外にでるようにしていました。
また、カウンセリングにも通い少しずつ改善していきました。

なので、あまりにも症状が重い場合はカウンセリングに行くことをおすすめします。
薬は止めておいた方がいいと思います。
使うと楽になるかもしれませんが、一時の楽でしかありません。

今のは視線恐怖症を患っている人の場合です。
赤面症だけの場合、カウンセリングに通う必要はないと思います。

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