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人身事故の都市伝説って本当? [トレンド]

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この間、人身事故を物損事故に不正に変更したとして男性巡査部長を書類送検し、減給三ヶ月の懲戒処分にしたというニュースが流れていました。

皆さんも生活していると一度は必ず人身事故の影響を経験していることと思います。
電車にのっている最中であったり、電車が人身事故の影響で遅れていたり。
人身事故にはいろいろな都市伝説があると思います。

そもそも人身事故には2種類あるのをご存知ですか?
ひとつは「鉄道人身傷害事故」。誤ってホームから転落したりドアに挟まれて引きずられたりして起こる事故で、人身事故といえばほぼこれにあたります。一方、踏切を無理に横断したり、渡り切れずに列車に衝突するのは「踏切傷害事故」と呼ばれます。

人身事故では、事故の当事者が生きていれば約30分、亡くなっていれば1時間〜1時間半というのが運転再開までの時間の目安です。

そして人身事故の都市伝説といえば、いくつかあると思います。

まず、遺体の処理は誰がしているの?
バラバラに散らばった遺体を集めるのはほとんど駅員の仕事です。(考えただけでも気分が悪くなってきますね)
警察はあまり手伝ってくれないそうです。
一部の駅員たちはこの作業をレミーの絵画にちなんで落穂拾いと呼んでいるそうです。


ここで一つの都市伝説があります。
それはバラバラに散らばった遺体を集めるアルバイトの存在です。
公然と募集されず、知り合いの警察官から紹介され仕事が回ってくるという。
そして報酬は一回で何万円ともらえるそうです。
しかし、この都市伝説は前述のとおりです。

次に身内が人身事故を起こし、電車を止めてしまったときの賠償金です。
世間では一億円以上など言われています。 これはあながち間違っていないそうです。 ただ、当然全ての人が払えるわけもないので、ほとんどの場合に和解に至るケースが多く、実際には概ね100万〜200万前後となるそうです。 世の中で疑問に思われているのは、おそらくこの二つでしょう。 まず、僕が思ったのは駅員さんに遺体を片付けさせるのはどうかと思います。 警察官の方々のように遺体を見慣れているわけでもないですし。 人身事故はいわば、交通事故と一緒だと思います。 皆さんはどう思いますか?


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