ウィンキーソフト破産から紐解く成功法

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Yahooニュースにウィンキーソフトが破産申請を出したという記事が載っていました。
僕はスーパーロボット大戦、好きでやっていたので残念ですね。

そもそも皆さんウィンキーソフトという会社を聞いたことありますか？
僕の周りには知っている人があまりいないのですが、、、w
ヒット作もスーパーロボット大戦ぐらいしかないので、しょうがないかなと思います。

なぜ破産することになったか、当然ヒット作を作ることが出来なかったからです。
ウィンキーソフト以外にも破産した有名会社は数多くあります。
その会社は時代に合わせたゲームを作れなかったんです。

ゲーム会社だけでなくすべての会社に言うことのできることですが、一つのヒットを出しても生き残ることは出来ないんですね。

ゲーム会社の売り上げが挙がらない原因は皆さんお気づきのようにスマホの普及です。
スマホのアプリは課金するものもたくさんありますが、無料で出来るものも数多くです。
さらに、ゲーム機を持ち運ぶ手間を省き、片手で操作できます。
ちょっとの暇時間に遊べる良さもあります。
そこが強みですよね。



僕はこの時代において、この強みは最強だと思います。
なのでテレビゲームで成功するにはゲームの面白さでしか勝てません。
ゲームは面白さでしか判断されないと思っている人もいるかもしれませんが、その考えは古いと思います。

スマホゲームを馬鹿にしているわけでは決してないですが、面白くないゲームも多いです。
しかし、前述の強みによって多くの人がそのゲームをするのです。
昔だったらヒット作になっているはずのゲームがなっていないという現象も起きているんではないんですかね。

僕がゲーム会社の話を使って言いたいことは、企業が生き残っていくためには必ず新しいことや時代に合わせたものを作る必要があるということです。
便利なものや面白いものは時代の流れによっては使われなくなる。
そして未来の時代を少しでも早く想像することが出来れば、成功は目の前にあります。
10年前に人々がスマホを持ち、「歩きスマホ」という現象が起きると誰が予測できたでしょうか。

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タグ：ウィンキーソフト 破産 ウィンキーソフト ゲーム